就職グループディスカッションの種類とパターン

ディスカッションの種類・パターンは主に4つあります

グループディスカッションとは、簡単に言えばグループのメンバーで「話し合い」をすることをいいます。

しかし、何について話し合うのか、あるいは、どのように話し合うのかということはいつくかの種類があります。ここでは、「どのように話し合うのか」について、4つの種類・パターンをご紹介しておきます。

 ディスカッションの4つの種類・パターン

ディスカッションの4つのパターンをまずは押さえよう

4つのパターンについて簡単にご紹介していきます。それぞれについては、別のページで詳しく紹介していきます。

【パターン1:自由討論形式】

・何らかのテーマが出題され、それについて自由に話し合う形式。別名はフリートーク形式ということもある。

テーマは、

  1. 一般的(普遍的)テーマ
  2. 業界特有(専門的)テーマ

の2つがある。

【パターン2:ケーススタディ(グループワーク)形式】

・業界状況について詳しい設定があり、分析や出店計画、予算配分などを話し合う、実践形式のもの。

企業で行う業務に近く、ゲーム的な要素を盛り込んだものもある。いわゆるビジネスシュミレーションを行うことになる。

【パターン3:ディベート形式】

・対立する2組に分かれて討論する。グループはランダムに選ばれて、テーマは自分で選べないことが一般的。

いわゆる正式なディベートということではなく、自由話し合い形式を融合したディベートであるといえる。

【パターン4:インバスケット(優先順位付け)】

・いくつかの要素(項目)が提示されて、その優先順位を決めていくもの。

テーマは、

  1. 一般的(普遍的)テーマ
  2. 業界特有(専門的)テーマ

の2つがある。

 どれが実施されるか

4つのタイプのうち、どれが実施されるのかは、企業によって異なる。事前にタイプをアナウンスされることもあるが、多くの場合はその場でどのタイプであるかを指示されることになる。

最も一般的なものは「自由討論形式」であるが、最近は各社工夫を凝らした形式でグループディスカッションをさせることが多くなっている。

ディベート形式のグループディスカッションを行っている企業は以前は少なかったが、最近は増加傾向にある。どのパターンのグループディスカッションとなっても、柔軟に対応することができるように予めポイントを押さえておくことが必要になる。


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