自由討論形式(フリーディスカッション形式)

最もオーソドックスな形式が自由討論形式のディスカッション試験

グループディスカッションの種類の中で、最も一般的なものが自由討論形式です。フリーディスカッション形式ともいいます。

内容としては、1つのテーマについてメンバーがどんどんつきつめていく。フリートークと言われることもある。

 自由討論形式の特徴

自由討論形式(フリーディスカッション形式)は就職ディスカッションの中でも最もオーソドックスなタイプである

就職試験におけるグループディスカッションの中で最もオーソドックスなものが自由討論形式です。他のグループディスカッションのベースにもなるものですから、概要と特徴をしっかりと押さえておくと良いでしょう。

内容的には、1つのテーマに沿って、時間内で自由に討論することになります。

特徴としては、自由に意見を出し合うことが可能であるため、メンバー間でディスカッションそのものが盛り上がりやすいということがあります。また、それほど専門的なテーマ(課題)が与えられるということも少なく、発言しやすいということもいえます。

ただし、自由であるが故に、議論をかき回しやすい(本人に仮にその意識がなくても結果的として)ことや、抽象的な議論のまま具体化できずに終了してしまうということもありえます。また、テーマによってはメンバー間で白けムードになってしまうという傾向にあります。

 自由討論形式の進行

進行方法としては、受験者が着席して落ち着いたところで、試験官から1つのテーマを渡され、

「自由に討論してください」と言われ、それがディスカッション開始の合図となります。

制限時間は1人当たり5分程度の計算で、8人であれば40分程度になります。

・試験官から結論を出すことを要求される場合と何も指示されない場合がある。

→仮に結論を出すように指示されなくても、メンバーが協力して結論を出したほうが評価は高い。(ディスカッションは単にフリートークを行うということではなく、何らかの目的を持って進めたほうが良い。これは、企業に働くということをイメージしてみれば分かる。目的のない議論は時間や生産性を考えても有用とはいえない)

・リーダー(司会)や書記、タイムキーパーの設定は自由な時と指定される時がある。

→いずれの場合でも、司会は必ず必要になる。書記とタイムキーパーは必ずしも必要ではない。メンバーの様子を見たり、また与えれたテーマによっても必要性は異なる。それについては、現場で柔軟に対応することが求められるといえる。

それでは、どのようなテーマがあるのでしょうか。


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