ディベート形式のテーマ・課題

ディベート形式のテーマはYes・No型と必要・不要型が多い

ディベート形式のディスカッションテーマ(課題)は、2者択一になるものとなります。

2つ以上の陣営に分かれて実施するということはなく、Yes・Noという形で2つの立場に分かれるような設定がなされます。

 ケーススタディ形式のテーマ・課題

ディスカッション形式のテーマ(課題)は2つの立場に分かれるような漠然としたものになる

ケーススタディ形式のテーマは2つの立場に分かれるようなものとなります。

例えば、

「○○がよいか、□□がよいか」

「△△の是非」

「○○か□□か」

といったものです。

この場合、必ずいずれかの立場に立つことが可能となり、同じ立場を取った陣営に分かれてディベート(ディスカッション)がスタートされます。

 ケーススタディテーマ

一般的なものもあれば、業界に専門化したものもあります。

例「消費税の増税は行うべきか」

上記のようなテーマが与えられ、

・どちらの立場か自分で選ぶ

・試験官にどちらの立場になるか指示される

のいずれかによって、2つの陣営が構成され、ディベートが始まります。

まずは全員が自分の見解を述べた上で、尋問や反対意見などを繰り返しながら進めていくことになります。

与えられたテーマについて、深く知識があればあるほど、ディベートでは有利であることは間違いありません。その意味では、知識量も問われています。デイベーとというと、相手を打ち負かすことのみに注意が行ってしまいますが、相手を説得するためには自分の発言が論理的でかつ矛盾がないことがポイントになります。また、いくら論理的であっても、話し方や伝え方に説得力がなければ相手を打ち負かすことはできません。

例題であれば、消費税の成立背景や徴収の仕組み、他の税金との関係、国の懐具合など、説得するための素材はさまざまなものがあります。メンバーが細かい論点に入り込んだりしないようにリードしたり、あるいは、決定的な論理を立証することで相手に「マイッタ」などと思わせれれば高い評価を得ることができるようになります。

だからといって、感情的になりすぎたり、独善的な論理を無視した意見に終始しないようにすることも重要でしょう。

 

 説得力と論理力

ディベートは、グループディスカッションの中でも特殊といえるかも知れません。

普段の生活では好き好んで意図的に言葉の喧嘩を仕掛けるということはないからです。どちらかといえば、平和にコミュニケーションを取ることが大切となります。

ただし、ディベートはあくまで就職試験です。そして、競技としても成立しているほどのものですから、相手を打ち負かすという方法も知っておくにこしたことはありません。

相手を打ち負かすためには、「説得力」と「論理力」の両輪の輪が必要です。論理性がなければ説得はできず、論理があっても説得性がなければ正当性を主張することはできません。

説得力と論理力を磨くと言うことも頭に入れておいた方が就職試験では有利であるといえます。


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