ケーススタディ形式(グループワーク形式)のテーマ・課題

ケーススタディ形式のテーマはマーケティング戦略系が多い

ケーススタディ形式のディスカッションテーマ(課題)は、マーケティング系のものが多くなっています。

企業にとっては、売上を上げることが最優先課題であり、そういった意味でもマーケティングの知識が必要なテーマを与えることが多いようです。これにより、学生のビジネス感覚なども評価することができるためです。

 ケーススタディ形式のテーマ・課題

ケーススタディ形式(グループワーク形式)のテーマ(課題)はマーケティング系のものが多い

ディスカッション形式のテーマはマーケティング系が多くなっています。

良くあるのが、

「出店戦略を考えよ」などというものです。あるいは、「新規出店に際して、どのような商品を販売すべきか」といったようなものもあります。

いずれの場合であっても、マーケティング戦略構築のプロセス(フロー)を知らないと、最悪の場合にはお手上げ状態になってしまいますので、マーケティング(販売)の知識は必須として勉強しておいたほうがよいといえます。

また、当然ですが業界特有の知識も必要です。マーケティングを考える際には、業界の特徴やターゲット(顧客)設定などが非常に重要な要素です。

業界特性はしっかりと押さえておくようにしましょう。

 ケーススタディテーマ

出店戦略のテーマが多く与えられます。

例「A地域に出店することを計画している。A地域の人口は○○万人、すでにライバル店が2店舗出店している。当社として、どのような場所に、どのような業態の店舗を出店すべきか」というようなものです。(もっと設定条件は細かく与えらます)

上記のテーマであれば、出店戦略を一通り筋道に沿ってディスカッションしていくことが求められます。答えは存在していますが、どちらかというと、戦略構築のフローや学生らしい視点での結論が求められているといえます。

なお、こういった問題に備えて、入社を希望する(受験する)企業の店舗などには事前に訪問して店舗の作りなどをチェックしておく必要があります。

また、「新規出店が決まり、あなたは店長に抜擢されました。ライバル店は3店舗ある状況の中、どのような商品構成にすれば良いのか、話し合え」というような出題もあります。これは、商品戦略(マーチャンダイジング)のテーマですが、こういったテーマが出題される可能性を考えれば、やはり事前の店舗視察や受験する企業の徹底調査が必要でしょう。通り一変の面接に必要な知識だけでは到底クリアできないといえます。

 グループワークテーマ

グループワークはゲーム性を取り入れた、ビジネスゲームの要素になります。

その根底にあるのは、コミュニケーションゲーム。

各メンバーが異なる情報を持っていて、それをメンバー全員で情報交換や議論を通じて何らかの成果物を完成させることが目的となります。

例えば、「各人が断片的な場所情報を持っている。それらの情報を交換・共有することで一枚の地図を完成させよ」というような内容です。紙などを一切使わないで言葉だけで行うように指示されたり、その逆もあります。

いずれにしても、自分が持っている情報をメンバー全員に適切に伝えて、精度の高い地図なり成果物を完成させることが求めれます。


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