「夢について」

無理に討論に持ち込む必要はない

当該テーマは、以下のような補足がある。

「なぜその夢を目指すのか。それを達成するためには、どのようにすればよいのかまとめよ」である。

 ディスカッションのタイプ

自由討論

 流れと対策ポイント

討論のテーマとしては難しいテーマであるといえます。

そもそもひとり一人の意見は全く異なるものであることが想定され、無理に討論に持ち込もうとしても困難であることから、最初の段階で無理に全員の意見をまとめようというスタンスは崩すほうが良いでしょう。

互いに意見を出し合いながら、肯定的に感想を述べ合う形で進めるのがベストであるといえます。

このようなテーマの場合、議論を皆でまとめていくという流れに乏しくなることが想定されますので、「○○さんの夢に私も似ています」というように、協調性を示すことがポイントになります。グループでの貢献なども少し意識しながら、自分の発言を組み立てるようにしましょう。

なお、内容的にも大きくメンバーから離れない方が無難であるといえます。特に、「夢」というと、ある意味で自由度が高いためさまざまな視点で発言することが可能ですが、やはり「就職試験」であるという前提を持つならば、仕事上の夢を語るのが無難でしょう。

結婚などの夢を語ることももちろん可能ですが、職業意識の点から大きく離れてしまうと自分だけ浮いてしまう可能性がありますので注意が必要です。

また、こういったテーマの場合には特に指示がなければ、無理にリーダーを決めないほうが進めやすいという傾向にありますので、そういった提案をしても良いかも知れません。グループディスカッションでは、何でもかんでもリーダーを決めなければいけないというものではありません。


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