「学歴は必要か否か」

条件設定を行なうことが攻略の秘訣

特に教育業界で出題される傾向にあるテーマ。

学歴についてストレートに問うものであるが、類似のテーマは「学力」などさまざま想定することができる。どちらの立場でもディベートすることができるように、広く解釈できる習慣を持っておくと良いといえる。

 ディスカッションのタイプ

ディベート」で、強制的に2つの立場に分けられることが多い。

 流れと対策ポイント

最初に時間が与えられて、「必要派」「不要派」のいずれかの意見を考え、立場を明確にする必要がある。しかし、実際には強制的に分けさせられて、指定された立場での意見を持つように指示されることも多い。(強制的に分けられた場合には、チームごとに作戦の時間を与えられる)

こういったテーマの場合、条件の設定を行なうことがポイントになります。つまり、「○○においては学歴は必要か?」というように、条件を付さないと的を射たディベートを行なうことは不可能となります。また、同じように「学歴」を何として議論するのかを決めなければディベートになりません。例えば、「大学」なのか、「大学院なのか」、あるいは「高校」なのかといったように、学歴自体の定義付けを行なう必要があります。

そのうえで、立場の異なるグループ同士でディベートを行なうことが、議論をより具体的に進めていくポイントになります。

こういったディベート(yesかnoか)というテーマの場合には、その両方の根拠を自分の中でイメージできるかどうかによって、発言の説得力も変わりますし、相手グループの出方を予測することができるようになります。

ディベートの場合、強制的にいずれかの立場に振り分けられることが多いというのが特徴です。その時に、一方の見解しか根拠立てができないというのでは困ってしまうしょう。

そこで、普段から固定的な見方・考え方をするのではなく、さまざまな視点や解釈を持つようにしておくとディベートでは力を発揮することが可能となります。


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