グループディスカッションを極めて就職を勝ち取る!

ディスカッション力は就活対策だけでなく、社会人として必須のスキル

グループディスカッションは就活のためだけと考えている学生も多いようです。もちろん、厳しい就職戦線を勝ち抜くための対策として重要な位置づけを担うのは間違いありません。

しかし、実はそれだけではありません。グループディスカッションを極めるということ、すなわち「ディスカッション力を高める」ということは、入社後に企業にとって不可欠な人材になるという意味でもたいへん重要なことなのです。そこに、近年、多くの企業が採用試験においてグループディスカッションを導入する背景があります。

 就活の考え方

仕事に役立つディスカッションスキル就職の採用試験にグループディスカッションが増えているのには、理由があります。

その理由は大きく2つに分けることができます。

いずれも企業側の都合によるものですが、それは当然のことです。就職試験の主催側は企業ですから。就職に対する企業と学生の関係、すなわち雇用者と労働者の関係は、景気動向によって大きく変わります。

近年では考えられないかも知れませんが、バブル期に代表される好景気の時代においては、学生の数が不足しており、企業側はそれこそ学生確保に躍起になっている時代がありました。当時は、企業が学生を接待するということが現実的に行われており、いかに自社に入ってもらうのかという、どちらかというと学生側に選択権がありました。

しかし、現在はそれとは全く逆の状況になっています。昔からみれば不幸な境遇にあるということもいえますが、必ずしもそうではありません。バブル期に入社した多くの人は志望動機の不一致や能力のミスマッチなどを原因として、リストラといった状況に遭遇するケースも増えています。

不景気だからこそ、企業と学生が「真剣勝負」でお見合いをすることができる。お互いに長い付き合いになるのですから、本来的な就職活動に戻ったといってもよいでしょう。だからこそ、全ての企業が優秀な人材(学生)を求めているという事実があります。

そういった時代だからこそ、あなたも真剣に就活を考えているはずなのです。

 なぜディスカッションが増えているのか?

就職試験において、ディスカッション試験が増えていることを理解することは、時間の無駄ではありません。

むしろ、その理由や背景を理解することではじめてディスカッション対策のベースを築くことができるといえます。言い換えれば、ディスカッション試験の実施背景を知るということで、ディスカッションに勝つための戦略を構築することができるのです。

グループディスカッションが増えている理由は主に2つの視点で考えることができます。

1つは、企業による採用試験の都合。もう1つは、より適切かつ詳細に学生の評価を行うため。

以上の2つの理由があります。

それぞれの理由を説明していきますので、確認をしてみてください。


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