就職グループディスカッションの評価項目

ディスカッションの評価項目における詳細(1)

グループディスカッションの評価項目を知っておくことは、ディスカッションの対策を考えるうえで最も基本となるものです。

自分が評価されるというのは決して良いものではありませんが、就職試験とは「ライバルに勝ち抜く」ための技術であって、自分がどのように評価されるのか?ということから避けて突破することはできません。

ここは冷静になって、どのような項目に基づいて評価されていくのかをしっかりと押さえておきましょう。

 ディスカッション試験における評価の詳細【発言の仕方】

ディスカッション試験の評価項目一覧表

ディスカッションの評価について細かく見ていきます。

【発言回数】

・発言回数はしっかりとチェックされています。一概に多ければ良いということではなく、周りの受験者との比較で判断されます。(各企業には、過去の経験から時間的にこのくらいの発言回数が適当という基準を持つところもあります)

基本的には、多すぎず少なすぎず、平均的な発言回数をキープするのがベターでしょう。

【発言の仕方】

<積極性>

・自ら率先してディスカッションに参加しようとしているか、話し合いに対する姿勢によって分かる。これは発言だけではなく、積極的に人の話を聞く(うなづきなど)も含まれると考えてよい。

<協調性>

・企業で仕事を進めるうえで重要なスキル。他の受験者の発言を否定するのではなく、肯定しながら意見を加えることなどを見られる。リーダーシップ的なことと関連するが、周りの受験生を上手く巻き込みながら皆で議論を進めると言う姿勢にも反映される。

<態度・表情>

・社会人としての基本的な態度はもちろん、集団の中での態度を見られる。発言する際の態度や、自分の発言した内容について他の受験生が反応した場合、どういった態度を示すのかと言う視点でも見られることになる。

<リーダーシップ>

・ディスカッションを行う場合、リーダーの存在は不可欠となる。リーダーは試験官から指名される場合もあるが、通常はメンバーが選出することになる。この場合、リーダー役を買って出て上手くリーダーシップ力を発揮することができれば高い評価となる。また、リーダー役になるのは1名に限定されるが、リーダーではないとしても、議論の要所要所でリードすることができれば、評価対象となる。自分の発言にしか興味がないということでは、得点は低くなるだろう。

<聞き方>

・聞く姿勢も評価対象となる。例えば他の受験者が話しているのにも関わらず、発言してしまうといった行動は良いとはいえない。また、自分の発言とは直接的に関係のないことであっても、うなづきやあいづちを行ってしっかりと聞いているのかということを見られている。

【発言の内容】

発言の内容については、次のディスカッションの評価項目2のページにて解説していきます。


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